英才教育!?「おうち知育辞典」
英才教育!?「おうち知育辞典」
今回紹介するブログはこちらです。
こちらのブログでは、「英才教育」と言いますか、「知を育てる」ことを子供のうちから位やっておこうとする気概を感じるブログです。
興味深い記事
興味深かった記事はこちらです。
子供にトイレを教えたりするときに、カレンダーを有効活用できるそうです。
カレンダーを見ることで、数字やら感じやら英語やらに触れられるだけでなく、子供の社会的成長(トイレを覚えるなど)にもつながるとなると面白いですね。
色々考えさせられる記事
さあさあ、考えさせられます・・・と感じた記事はこちらです。
「遊びながら勉強かあ」と考えさせられました。
今回の記事では「かるた」が取り上げられていました。(これは良いと思います。)
すこし、この記事内容からそれますが、「遊び」と「勉強」は別物です。
子供が無意識のうちにやっているなら良いですが、子供が「強制されている」と感じたら。それは遊びではなくなります。(「遊びの研究」やらなんやらでそういうことになっているらしい。)
親が「勉強も遊びも一緒にできるとよいなあ」と子供に、「遊び勉強トレーニング」を強制させてしまうと、それは遊びではなくなります。
- 「楽しく学ぼう」
- 「遊びながら覚えられる」
等のうたい文句のついた商品などに、僕は違和感を覚えるのです。
- 「この遊びは、子供自ら楽しむ遊びなのか?」
- 「この遊びは、大人たちが子供に強制させる遊びではないのか?」
- 「トレーニングが目的となった『遊び()』ではないのか?」
かるたそのものは面白い遊びですが、それを幼児教育にどこまでむすんっび付けてよいものか・・・・・・
(僕の日本語下手ですみません。小さいうちから遊びながら勉強することそのものは良いと思います。ただ、遊びながら、「結果として」勉強していた・・・なら良いのですが、「勉強する」ことが目的となってはいけないなということです。)
色々考えさせられました。
以上、英才教育!?「おうち知育辞典」の紹介でした!